【VRChat想定/MA/ギミック】16mmフィルム映画撮影セット
- ダウンロード商品フルセット¥ 4,000
- ダウンロード商品カメラモデルのみ¥ 2,000
- ダウンロード商品アバターギミック付きカメラ¥ 3,000
- ダウンロード商品三脚モデルのみ¥ 1,000
- ダウンロード商品アバターギミック付き三脚¥ 1,500
- ダウンロード商品カメラ用サウンドパック¥ 400
- ダウンロード商品フィルムの箱¥ 0
1965年にスイスで製造、発売された映画カメラ、Bolex (ボレックス) H16 Rex4 と、それに使用するCマウントレンズ3本(10mm F1.8, 25mm F1.5, 50mm F1.8) の3Dモデル、三脚、フィルムの箱を同梱したセットです。 Bolex H16 Rex4は1965年にスイス、ペイラード社から発売された16mmシネカメラです。動力はゼンマイで、電池を必要としない完全機械式のカメラですが、外付けで電動モーターを取り付けることで長秒撮影や同時録音撮影も可能でした。 (ちなみに映画カメラには基本的に録音装置は内蔵されていません。またゼンマイ駆動の場合、撮影速度にムラがでるので同時録音ができず、説明を入れたりする場合は字幕やタイトルをつけたり、後から音楽やスピーチを録音して入れたりアフレコされていました。) フィルムは片目(シングルパーフォレーション)、両目(ダブルパーフォレーション)の16mmフィルムを使用します。磁気音声トラック付きフィルムには対応していません。 Rex4は前型のRex3から1:8駆動シャフトに加えて1:1駆動シャフトが追加され、同時録音に必要な高精度な駆動やタイムラプス撮影、解析撮影が可能になりました。 Bolex H16 Rexシリーズは、撮影後に編集することでしか実現できなかったような、フェードイン、フェードアウト、ディゾルブ、単コマ撮影といった特殊効果を撮影段階で完結できる機構を備えており、そのため特殊な編集設備が用意できないアマチュアたちや、報道映画の撮影、アニメーションの制作、研究機関の記録映像撮影に重宝されました。 カメラ、三脚には実物で稼働する部分にすべてボーンを入れています。(フィルム室は作ってありません)(もしかしたらそのうち作るかも) 実機を生録音した効果音も別売りパック(フルセットには同梱)で用意してあります。 ワールド制作、アバター用撮影ギミックとの連携、その他CG、ゲーム制作にぜひご利用ください。(このアセット自体には撮影ギミックは同梱されていません)
同梱物
フルセット:以下のすべてのデータが同梱されています。 カメラモデルのみ:----------------------------------------------- Bolex H16 Rex4モデル blend, FBX テクスチャPSD, PNG マテリアル設定済みUnitypackage アバターギミック付きカメラ:-------------------------------- Bolex H16 Rex4モデル blend, FBX テクスチャ PSD, PNG マテリアル/アニメーション設定済みUnitypackage 三脚モデルのみ:-------------------------------------------------- 三脚のモデル blend, FBX テクスチャ PNG マテリアル設定済みUnitypackage アバターギミック付き三脚:----------------------------------- 三脚のモデル blend, FBX テクスチャ PNG マテリアル/アニメーション設定済みUnitypackage カメラ用サウンドパック:-------------------------------------- Unitypackage, 編集前のwav フィルムの箱:----------------------------------------------------- 100ftデイライトスプール 7213 400ftタングステンカラーネガ200 7231 100ft白黒ネガ80 7250 100ftタングステンカラーリバーサル500 7297 100ftデイライトカラーネガ200 blend, FBX テクスチャPNG, PSD マテリアル設定済みUnitypackage
導入方法/使い方
アイテムが多く、説明が長くなってしまったので、無料でダウンロードできるフィルムの箱と一緒に同梱したreadmeから確認できるようにしました。そちらからご確認ください。
利用規約
同梱されているデータは、すべてご自由にお使いください。なお制作物に本データを組み込む場合は、本データそのものを容易に抽出できない状態であることが条件です。 -例えばゲームに組み込んで配布する場合は、本データが容易にゲームデータから抽出できる状態でなければOKです。アバター組み込みは、元のアバターデータにアクセスできない状態(Publicアバターなど)であればOK、Unitypackage化して配布されるアバターへの組み込みは禁止です。 本データの改変データを配布/販売する場合は、配布/販売するデータのみで本3Dデータを再構成できない状態であることが条件です。 -例えばテクスチャの再配布、新しいレンズの3Dデータの配布などはOK、新しいレンズの3Dデータと一緒に本カメラの3Dデータも同梱するなどは禁止です。 クレジット表記はあると嬉しい(めちゃめちゃ嬉しい)ですが強制はしません。 その他不明点があれば是非お問合せください。
更新履歴
[2025/03/28] V1.0.0 リリース [2025/03/30] フルセットV1.0.0a アバターギミック付きカメラv1.0.0a :FPSノブの回転アニメーション修正 [2025/04/08] フルセットV1.0.0b アバターギミック付きカメラv1.0.0b カメラの未展開だったサブメニューをオブジェクトに展開